書評
良かったよ。 人生後半の戦略書 ハーバード大教授が教える人生とキャリアを再構築する方法 作者:アーサー・C・ブルックス SBクリエイティブ Amazon 人生後半戦の私が読むべき本だ!と思って読んだ。助けになったような気がする。 本書後半のスピリチュアルな…
Dogs Don't Tell Jokes (English Edition) 作者:Sachar, Louis Yearling Amazon まあ安定のLouis Sachar本なので面白い。最後のカタルシスが最高。 ポール・ポッツのワンチャンスとかその他タレントショーで一発逆転的なお話に通ず。 まあでもLouis Sacharな…
おすすめです。 THERE'S A BOY IN THE GIRLS' BATHROOM (English Edition) 作者:Sachar, Louis Playsmith Amazon Louis Sacharはやはり良い。 好きな作家として挙げざるをえない。 多読多読〜と思ってまた手にとったLouis Sachar本だったが、涙なくしては読…
Magic Tree Houseを34巻目のLate Lunch with Llamasまで読み終えた。 Magic Tree House Books 1-28 Boxed Set (Magic Tree House (R)) 作者:Osborne, Mary Pope Random House Books for Young Readers Amazon Magic Tree Houseがどんな小説かと言うと、奔放…
読んだ。 多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織 作者:マシュー・サイド ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon 途中でこんなのも書いた。 gratt.hatenadiary.org 結論面白かった!おすすめです。 America is a more indivi…
ショッピングモールで実施訓練。 元FBI捜査官が教える「情報を引き出す」方法 作者:ジャック・シェーファー,マーヴィン・カーリンズ 東洋経済新報社 Amazon 心理テクニックを学ぶだけでなく、読んでいて面白いのは良い。 実際にすぐ使える実践的なテクニ…
何かに惹かれて読んだ。 なぜか聴きたくなる人の話し方 作者:秀島 史香 朝日新聞出版 Amazon 相手が疲れている様子なら、頃合いを見ながら落ち着いたときに。いつもの自分の声より少し低めの声でゆったりとしたテンポで話しかけてみます。 その後の例にも挙…
これもなかなか面白かった。 その数学が戦略を決める (文春文庫) 作者:イアン エアーズ 文藝春秋 Amazon が、Kindle版が出ていないのはあまり人気が無いのだろうか? 原書はこちら。 Super Crunchers: Why Thinking-By-Numbers is the New Way To Be Smart …
なかなかおもしろかった。 しかし大半のメモを無くしてしまった。そのうち読み直して色々拾ってくるかも……しれない。 誰もが嘘をついている~ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性~ (光文社未来ライブラリー) 作者:セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッ…
何かしら得るものがあるのが英語本。 一度読んだら絶対に忘れない英会話の教科書 作者:牧野 智一 SBクリエイティブ Amazon I get tiredとI am tiredの使い分けが微妙だったが、言われてみれば、I am tiredはもろ現在形なので期間が長い。どこかに行ってきて…
ウッチャン好きとしては気になっていた本。 チームが自ずと動き出す 内村光良式リーダー論 (朝日新書) 作者:畑中 翔太 朝日新聞出版 Amazon 収録後に行われる反省会でも「おもしろかった」「特にあそこは良かったね」などの良かった点を、必ず内村から発する…
さくらももこのエッセイが好きだった。 さくら日和 (集英社文庫) 作者:さくらももこ 集英社 Amazon ふとしたきっかけで最近読み直したのだが、賀来千香子のお兄さんを自分の事務所にスカウトする、という話があった。 その際さくらももこは 「小さい事務所で…
面白かった。 失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織 作者:マシュー・サイド ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon gratt.hatenadiary.org 中でも、科学とは何か、について書かれた箇所、視界がひらけるようだった。 「科学の歴史は、人類…
読んでいる。 失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織 作者:マシュー・サイド ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon フィードバックから学ばない者や組織は腐っていく。 なぜミスを報告しなければいけないか?失敗を振り返るのはなんのため…
チームが自ずと動き出す 内村光良式リーダー論 (朝日新書) 作者:畑中 翔太 朝日新聞出版 Amazon むちゃくちゃ為になるな〜。 内村はたとえ相手が出演者であろうが、プロデューサーであろうが、照明のスタッフだろうが、衣装の助手だろうが、それぞれの存在に…
untitledyet.hateblo.jp ↑ 週刊誌買うのやめたら単行本買うようになったと言ってましたが、ホント加速してます。 最近のオススメといったらやっぱり ORIGIN(1) (ヤングマガジンコミックス)作者: Boichi出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/0…
真実を探す人を信じる。真実を発見した人を疑う。 〜A・ジッド どれだけ自分に対して謙虚であり、常に学び続けられるか、というのは人生にとって大切なことだ。 知られざる皇室外交 (角川新書)作者: 西川恵出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2016…
ハーバードでいちばん人気の国・日本 (PHP新書)作者: 佐藤智恵出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2016/01/16メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る 世界最高峰の学び舎がハーバード大学であることに、異論のある人はいないだろう。だが、そのハ…
悪いヤツほど出世する 作者: ジェフリー・フェファー 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2016/07/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る もうちょっとタイトル考えたほうがいいのでは感があるが、まあキャッチーなことは大切ではある…
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略作者: リンダ・グラットン,アンドリュー・スコット出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2016/10/21メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 年金ってどうも俺たちの時代からもらえな…
ファスト&スロー (上)作者: ダニエルカーネマン,村井章子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/12/28メディア: Kindle版購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (7件) を見る ファスト&スロー (下)作者: ダニエルカーネマン,村井章子出版社/…
いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学 (早川書房)作者: センディルムッライナタン,エルダーシャフィール出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/07/31メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 時間がないあなたはどうすればいいのか…
フューチャー・オブ・ワーク (Harvard business school press)作者: トマス・W.マローン,高橋則明出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2004/09/28メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 48回この商品を含むブログ (46件) を見る インターネッ…
色々あるので軽く。 不道徳教育講座 (角川文庫)作者: 三島由紀夫出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1967/11/17メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 67回この商品を含むブログ (135件) を見る 三島由紀夫もこういうエッセイっぽいの書いてたんだな、と。どう…
マネー・ボール〔完全版〕作者: マイケルルイス,中山宥出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/05/09メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る みんな大好きマイケル・ルイス。セイバーメトリクスの話は至る所で出ているので、新鮮味はそれほどなかった…
大前研一 戦略論―戦略コンセプトの原点作者: 大前研一,吉良直人出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/10/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (20件) を見る タイトルに名前が入ってるってすごいブランディング力だよね…
コピーキャット―模倣者こそがイノベーションを起こす作者: オーデッドシェンカー出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2013/04/12メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る イノベーションとイミテーターでイモベータ。 模倣は大事。 ライト兄弟はイ…
なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である作者: 中島聡出版社/メーカー: 文響社発売日: 2016/06/08メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 著者の中島聡さんはいIT業界では有名な人で、この人のメルマガも購読している私はやっ…
「0から1」の発想術 作者: 大前研一 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/04/06 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る のまとめを書いて下書きに入れてたはずが消えた。。 また今度まとめる! とりあえず。 豚肉といえばポーランド。 ポー…
クール 脳はなぜ「かっこいい」を買ってしまうのか作者: スティーヴン・クウォーツ,アネット・アスプ,渡会圭子出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2016/04/07メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 読んでると眠くな…