むちゃくちゃ為になるな〜。
内村はたとえ相手が出演者であろうが、プロデューサーであろうが、照明のスタ
ッフだろうが、衣装の助手だろうが、それぞれの存在に全くと言っていいほど
「差」をつけない。というより内村の中にそこに「差」が存在しない
みんなこんな人になってください。
内村の周りのスタッフや関係者は「内村が目指す番組づくり」のために働いているが、決して「内村の目的や出世」のために働いているのではない、という感覚をみなが持っている
まさにビジョン。目をつぶろうとしても、誰もが見えてしまう景色、それがビジョンです。
明らかに今日は機嫌が悪いとか、話しかけづらいといった、そういった機嫌の変化みたいなものが一度もなかった。これは他の作家さんではあまり経験がないこと
私も気をつけます。
内村さんは、例えば、 ある人がその現場でパフォーマンスが発揮できなかったとしても、その現場には合わなかったかもしれないけど、その人がダメだっていうことは言わない人です。それは、所詮、仕事というものはその人の〝一部〟でしかなく、その人の人間としての価値と、仕事場でのその人の働きは、別にイコールではない、と捉えているからだと感じます
仕事ができないやつは人間として価値がない、と考える人ばかり周りにいると、あなたもそうなってしまいますよ。
芸能界はよく良い人しか生き残れないと聞きますね。ウッチャンはまさにそれを体現している人なのでしょう。
私はミル姉さんが好きでした。