おねずみ三千世界

これより西方、十万億もの仏国土を過ぎて、世界があるが、それを名づけて極楽という。

会話

PREP、OREOで話し上手になる

上手に話しをしたいならフレームワークを使ってみるのもおすすめだ。 話しをする、という点においてトレーニングをしている人は少ない。 だからこそ少しの努力をするだけで、他の人よりも話し上手に慣れるだろう。 そのために参考になりそうな手法が2つある…

質問の意図を確認する

jp.quora.com 面接官に「この茹で卵を生卵にしてください。 」と言われたら、どうすればいいと思いますか? あるあるのくだらない質問だが、回答者の答えがよかった。 「質問には質問で返す」 です。 この場合、面接官は困らせて、あなたの「反応」を見てい…

ひたすら肯定して、自虐した時だけ否定してあげる

Cotomoまじで精神科医の会話スタイルだよなぁ。イライザの時代からの伝統ではあるんだけど。「ひたすら肯定して、自虐した時だけ否定してあげる」という戦略をみんな覚えてください。まじでこれで病んだ人とは初対面で1時間以上会話できます。 — すきえんて…

会話を盛り上げるにはホスト(司会)にならなければいけない

女との会話を盛り上げるためには「男が司会者、女がゲスト」と捉えるのが正解。ゲストが楽しく話せるように質問して流れを作れると勝てる。間違っても、ひな壇芸人のように自分がウケようとしてはいけない。女の方が司会になってしまい、主導権を奪われる。 …

どんな話題で相手とより親しくなるか

前にも似たような記事を書いた気がするが、ちょっと違う? gratt.hatenadiary.org ざっくりした話題で言うと、 ・仕事の話 ・子供の時の話 ・未来の話 あたりが鉄板か。 「子供のときってどんな子だった?」 というのは、二人の間の雰囲気がガラッと変わるし…

話す時も論理構造をしっかりしたい

急に話す時は難しいので、まずは準備して話す場合ね。 (C)ドラゴン桜2 これはプライベートでも、「しっかり伝えたい」なと思う時に活用すべきだと思っている。 いかに相手に自分の考えや気持ちを伝えるかが大事だと思っているので、こうすれば伝わるか?ああ…

相手の得意なことを喋らせる

喋らせるというとかなり上から目線だが、自分の得意なことを語ってもらうのはいいことだ。 相手への解像度も上がる。 人事やって思いますが、相手の心を掴む人は徹底的にこのコミュニケーションでした。 pic.twitter.com/zxsZwdBjv0 — くく丸|人事のヒミツ…

会話の粘り腰 久しぶりに会った人

会話の粘り腰特別編として、久しぶりに会った(1年以上ぶり)時に適した話題があるのではないか。お互いの変化のキャッチアップ用の話題である。 ・最近の仕事や学校の近況 ・長期休暇はどこに行っていたか ・お互いの趣味や興味のあること。何か特別なイベ…

会話に粘り腰をつける技術

人生も折り返そうかと言う時に、やはり後悔をしたくない。 コミュニケーション上の後悔といえば、コミュニケーションを取りたいと思っているのに、自滅してしまうことである。 ゲームで言えば、ゲームオーバーにすらなってない、かまいたちの夜で言えば、大…

続・会話の粘り腰の話

また「あー会話の粘り腰が足らなかった!」と思うことがあった。 もっと話したかったのに、自分から話を切り上げ。 全く自分に満足できない。が、相手からすると、ツァイガルニク効果がある、とも言えるからデメリットばかりとも言えないのかもしれない。(…

コミュニケーションはどれだけ上手くなってもいい

コミュニケーションはどれだけ上手くなっても良い気がするが、どうでしょうか。 上手くなりすぎると返って問題ある場面もあるのかな。 だがそれも含めて「上手く」いくようになりたいものです。 コミュニケーションの悪手だなと思うのが、 ・自分を良い人だ…

本当に解決したい問題があるのかどうかか問題

blog.tinect.jp 相手の話を整理する、とは確かに有用な技。 しかしこれも修行せねば使えないだろう。読んだだけではすぐに忘れてしまう。 それはさせておき。 相談をされた時に、そこに本当に解決したい問題があるのかどうかを見極めるのも大事だ。 gratt.ha…

相手が2回同じことを言うときは、トークの拾い忘れがある

トークのヒント、あるいはTipsとして、気付いておきたい。 会話をしていて、あれ、相手が間髪入れずに同じことを2回言ったな、と思うときはないだろうか。 その場合は大概にして、相手が拾って欲しい、大きく反応して欲しいトーク内容を取りこぼしている時だ…

結局話したいのは愛情を伝えたいから

スキンシップもコミュニケーションの1つ。 Photo by Cody Black on Unsplash president.jp しかしその幼児期のスキンシップは思春期に至ると難しい。子供の身体をべたべた触るわけにはいかない。ゆえにスキンシップの代わりに、親は生き生きとした言葉を子…

自分がしたいことを我慢するのは自分を大事にしていないのかもしれない

最近は会話をすぐに終えてしまうことへの対策として、会話の粘り腰についてあれこれ考えているが、そういった「本当はこの人と話したいのに!」という自分の気持ちを無視して、行動を起こさない・起こせないことは自分を大事にしていないのではないかと思う…

会話の粘り腰4 自分の気持を伝える

gratt.hatenadiary.org 色々書いてきたが、質問力ももちろん大事だが、やはり自分の気持ちを伝える、というのも等しく大事だと改めて認識している。 どうしても、質問ばかりになってしまいがちだが、自分がどう思っているか、どう感じたのか、普段考えている…

会話の粘り腰3 実践編

久しぶりに人と話す機会があったので、粘り腰フレームワークを少し使ってみた。 gratt.hatenadiary.org 立場を変えるリフレーミング、時間軸をずらし、スケールに落とし込み、インスピレーションでロジカルの枠を超える。 ビストロみたいなところで食事をし…

会話の粘り腰2 フレームワーク

会話の粘り腰の話の続き。 gratt.hatenadiary.org よく引用する『人は聞き方が9割』ですが、冒頭部分がネットで見られるのでよく見てしまいます。 gratt.hatenadiary.org 「この企画案、どこかひとつだけ変えるとしたら、どこでしょうか?」「もし自分がお…