おねずみ三千世界

これより西方、十万億もの仏国土を過ぎて、世界があるが、それを名づけて極楽という。

2022年、自分の記事ベスト10

今年は
 
こんな目標を立てた。そして書きまくってきた。基本一日に何か1記事を書く。失念していたり忙しかったりする時や旅行の時は抜かしていたが、それでも12/28時点で275記事書いていた。よく頑張った!
 
そして読み返してみるとやはり自分の書いた記事が一番おもしろい。なぜなら自分が面白いと思ったものを書いているからだ。自分で自分の好きなものを料理しているに近い。
その中でも今年読み返して面白かった記事10選を挙げておく。
 
1.
読み直してなるほどな、と。良いこと書きますね。私も同じく大人にならなければいけない。
 
2.

gratt.hatenadiary.org

育ちが良い人だけが知っていることのAmazonレビューが面白かったという話。確かに今見ても面白い。「俺は人種差別と黒人が嫌いだ」のジョークに通じるものがある。

「育ちが良い人なら当たり前に知っていることばかりです(★1)」

 

3.

gratt.hatenadiary.org

聞いた話だが、アンケートの手法としてよかった。

これを読んでて思い出したが、

「5で『いいえ』と答えた方に質問です」

というのがずっと続くアンケートが苦手。『はい』の人は何問目から答えればいいの?となる。

 

4.

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自分への戒めにもなる記事。虚栄心ばかりが先行しそうになってしまう時もある。

 

5.

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悪女はドラマも新しくドラマもやっていたみたいですが、評判はどうだったのでしょうか。本当に相手が好きだったら自分を成長させることも出来るでしょう。True Loveがそこにはある。

 

 6.

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「教えてくれる場所にすぐ行っちゃう。自分で考えないと芯ができない」

考えさせられます。

とにかくほぼ日の糸井重里中田敦彦の対談が面白かった。

 

7.

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 「そんなこと言われたらもう何も言えなくなるよ」

これは本当にずるい言葉です。言いたくなく気持ちに抗おう。

 

 

記事を読み返してみてほぼ日対談を改めて読んだが、本当に面白い。

www.1101.com

「話を分かってくれる、と思わないと話してくれない」

これはまさにそうだと思う。

今はグラップリングにハマっているが、柔術もやってないビギナーなので、トレーナーに「イマナリロールってどうやるんですか?」と聞いても「もっと基礎でやることがあるだろう!」となりますよね。

相手が自分の言っていることを分かってくれるだろうという状態になって初めて話ができる。

その意味でやはり自信を持って話す、その世界の第一人者のように振る舞うのは大事だなと再認識。

 

8.

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結局メールというのは相手の為に書いているのだ、と思い直した記事。

時々「私は絵文字を使わないので」という人を見かけるが、メッセージは自分のために書くのではなく、相手のために書くのだ、と思えば、そういう考えには至らないような気がする。

友達にビジネスメールのようには書かないように。

 

9.

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とにかく今まで以上に「もっと会話で粘らなくては」と思った年だったように思います。この記事を書いた後に多少は粘り腰が出てきたように思います。

最近ではChatGPTに会話のネタを聞いたりしています(笑)

同記事でも触れていますが、アイデンティティを持つ、というのも忘れないようにしないと。私は人見知りだから、人と話すのが苦手だから、と思っているとそういう人間になってしまいます。「どいつもこいつもぶっ殺してやる!」と思って刀を持って歩いていたら人斬りになるでしょう。私は誰とでも仲良くなれる人間だ、というアイデンティティを持つほうが良いと思います。

 

10.

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我ながらいい記事書きますね。まだ自分のメダルを貯めるのに必死ですが。

 

自分のために書いているようなものなので、読み返すと本当に面白い。それに自分の考えをまとめる場として役立ちますね。

なので2023年もできるだけ書いていこうと思いました。