おねずみ三千世界

これより西方、十万億もの仏国土を過ぎて、世界があるが、それを名づけて極楽という。

コミュニケーションはどれだけ上手くなってもいい

コミュニケーションはどれだけ上手くなっても良い気がするが、どうでしょうか。

上手くなりすぎると返って問題ある場面もあるのかな。

だがそれも含めて「上手く」いくようになりたいものです。

 

コミュニケーションの悪手だなと思うのが、

・自分を良い人だと見られたい、悪く見られたくない

という時にする無理筋の自己弁護です。

これはされると本当に腹が立つ。

感情が優先するとは分かりつつも、ロジカルに考えるとおかしいでしょ、と苛立ちを覚えてしまいます。

たとえ話として。上司が部下に何か怒った後で、原因は勘違いで実は怒った相手も全然悪くありませんでした、となった時。振り上げた拳を降ろせずにぶつくさ言う・・みたいなことでしょうか。「そうはいっても自分は悪くない」「誤解だったかもしれないけど傷付いた」みたいな。そんな態度があまり好きではありません。

そう言いたくなる気持ちは分かるけど、自分の過ちを認めたほうがかっこいいと思うタイプです。やはりかっこよく生きたいですからね。

 

話は変わりますが、相手を慮りすぎるのも良い印象を与えない、と書きました。

gratt.hatenadiary.org

自分で書いておきながら、「お会いできるの楽しみにしていますね」はポジティブで良いなと思いますね。そして「何かありましたらお気軽にご連絡ください」とでも付け加えておけばいいでしょう。