話す時は人の目を見て話すのが礼儀、というのはよく言われています。
私はよく「目を見すぎ!」と言われます。
なんで目を見てるかと考えてみた時、やはり相手の感情を読みたいんだと思うんですよね。
話している内容をロジカルに咀嚼することも重要ですが、やはり相手の感情を読み取ることが大事なんだと。最近改めて学びましたが、元からナチュラルに理解していたようです。
また、よく相手の目を直接見ずに、鼻先などを見るようにしなさい、という教えもあると思うのですが、私なら「俺の目を見て話してないなんて失礼なやつだ!」と感じてしまいますね。
これは私が「自分の感情を分かって欲しい」という気持ちの現われなのかもしれません。
感情を交歓し合うこと、それが私がコミュニケーションに求めているもの、相手が楽しいと思った時は楽しい気持ちになるし、哀しい時は一緒に哀しみたい、それを求めているんだと気付きました。