おねずみ三千世界

これより西方、十万億もの仏国土を過ぎて、世界があるが、それを名づけて極楽という。

人の目を見て話す

話す時は人の目を見て話すのが礼儀、というのはよく言われています。

私はよく「目を見すぎ!」と言われます。

なんで目を見てるかと考えてみた時、やはり相手の感情を読みたいんだと思うんですよね。

 

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話している内容をロジカルに咀嚼することも重要ですが、やはり相手の感情を読み取ることが大事なんだと。最近改めて学びましたが、元からナチュラルに理解していたようです。

 

また、よく相手の目を直接見ずに、鼻先などを見るようにしなさい、という教えもあると思うのですが、私なら「俺の目を見て話してないなんて失礼なやつだ!」と感じてしまいますね。

これは私が「自分の感情を分かって欲しい」という気持ちの現われなのかもしれません。

感情を交歓し合うこと、それが私がコミュニケーションに求めているもの、相手が楽しいと思った時は楽しい気持ちになるし、哀しい時は一緒に哀しみたい、それを求めているんだと気付きました。