おねずみ三千世界

これより西方、十万億もの仏国土を過ぎて、世界があるが、それを名づけて極楽という。

とにかく書く2022年

今年の目標というわけでもないが、とにかく頭の中をアウトプットすることが必要だと思われるので、書く。何でもいいから書く。その結果ブログにしょうもない記事が上がったりすることがあるかもしれないが、後から修正したり削除したりすればいいじゃないか。

書くというプロセスを学ぶということが大事なのではないか、書くというプロセスを経て何か得るものがあるのかどうか、それを見つける旅、これが今年の目標だ。

まあ書くといっても音声入力になるかもしれないが・・

 

じゃあ何を書こうということになるかというと、やはり普段考えていることが多いだろう。何でも思いつくものを書けとなったら仕事、恋愛、宗教だ。

しかしそんな話題ばかりのアウトプットが上手くなっても仕方ない気もする。なかなか普段口に出すのは憚られることだし、ブログを書いてるよ!と人に言うのもハードルが高くなるかもしれない。そう言っても書いたことは所詮フィクションなのだが。自分の思想を口に出したところですべてフィクションなのだ。

ではなんのためにアウトプットするかと言われれば、それは言葉にしたことを組み合わせれば自分の思想が推測できるからである。大数の法則のように、言葉を重ねれば重ねるほど、自分の内なる思考、真意に近くなる。偏った言葉ばかりだと過学習してしまうかもしれないが。

 

自分のしたいことは色々ある。それらをどう成し遂げるのか、と考えた時に、それについてもやはりアウトプットの練習が必要であると感じる。それは英語学習でも然り。自分の考えを言葉にすることで、あれ、これどうやって英語で言ったらいいのだろう?そう考えることが良い勉強になると認識している。英語学習も引き続き頑張っていく。そのために辞書とかにも課金した。というのは言い訳で、ようはお買い得だから&コレクションしたいという欲かもしれない。

なんにしろ書く。