Cotomoまじで精神科医の会話スタイルだよなぁ。イライザの時代からの伝統ではあるんだけど。
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) 2024年3月1日
「ひたすら肯定して、自虐した時だけ否定してあげる」という戦略をみんな覚えてください。まじでこれで病んだ人とは初対面で1時間以上会話できます。
ひたすら肯定して、自虐した時だけ否定してあげる
これは確かに効果がありそうな話法だ。
そうでなくても精神的には病んでる人が多い時代である。
マズローの欲求段階説で言えば、生命や安全の欲望は満たされている人が多いのでそうなる。
生きるべきか死ぬべきか?というのは明日飲むもの食べるものが無い人間の悩みではない。
人間は水を飲まないと死んでしまうが、自殺方法で「水を飲まない」を選ぶ人はいない。
自分がどうするべきかと悩んでいる人には、そのままで大丈夫だよ、と栄養をあげるのがよいし、自分を否定して下の悩みが出てくるのであれば、それは「そこまで考えることはないよ」と否定したほうがいいだろう。
考えれば考えるほど、理にかなっている話法である。
これは使っていこうと思う。