私は経済活動的な意味で日本が自然なスピード以上に衰退するのがとても困るという立ち位置からの意見です。
祖国を守りたい!なんて気持ちはもちろんあるし、日本が好きなのですが、どちらにせよ国というのは生まれては消えていくものなので、未来永劫日本があるとは思っていません。極度に自由化した社会では人口が減っていくものだというのが今の共通認識だと思いますし。
独裁国家、ならず者国家と呼ばれるような国があると、もう何も手立てがない、というのが今回の出来事からよく分かりました。独裁者からしたら、自分の国で思うがままに振る舞えれば食うには困らない、命も保証されるわけで、国や国民のことを考える必要は皆無です。
唯一注意しなければいけないのは、他の国からの暗殺で、そういう意味では緩衝材となる場所が欲しいというのは理解できます。
自分の人生に当てはめてみて、独裁者のように振る舞うのが決して損ではない、逆に得しかないと思います。代表的なのは中小企業の社長ですよね。自分の人生が幸せになる予感しかしません。
何か自分の行動を責められそうな時は「あいつらは危険な化学兵器を開発してて世界を混乱に陥れようとしていた」とか身内に言っておけばいいんです。
これは素晴らしいライフハックかもしれません。いかに自分の人生を幸せにするか、という視点でこれを追求して追記してみます。