米国スタバのドライブスルーでのPay it forwardが話題になっていた。
ドライブスルーで次の人の分も誰かが払っておく。そうすると、次の人は自分の分が支払われているので、使うはずだった自分のお金で次の人の分を払っておく、というシステムらしい。
普段ドライブスルー使わないので忘れていたが、注文してから払うまでに時間差があるのですよね。
注文する→受け取り窓口に移動→支払いと商品受け取り
という手順を踏みます。
これは困窮している人のために、次のお客さんの分を払っておく、支払いに困っている人がいたら、もう自分の分は払われているのでタダで商品ゲット!別に次のお客の分を払うことが必須ではない、とそういう仕組みだと理解しました。
- だとしても次の分を払うべき、という同調圧力がかかるため、誰が得をしているか分からない
- そもそもスタバの支払いがキツいぐらい困窮している人ならスタバに行くんじゃない
と色々とツッコミがありそうなシステムではあります。自分はこの仕組みを享受するけど、次の人の分は支払わない、というのはもちろんシステム的に問題ないのですが、いつも行くスタバではそんなタダ飲みしにくいですよね😂
馴染みの店員がいたら、やはり次の人の分を払うことになりそうです。次の人が大量に注文していたとしたら、はた迷惑なシステムと感じてしまうでしょうね。
この仕組みを別のことに活かせるでしょうか?余裕のある人が、ランダムな次の匿名の人の支払いを済ませておく。
ドライブスルーみたいに注文と商品受け取りが連続的かつ断続的になってないと上手くいかないのですよね。少し考えてみましたがなかなか他に流用するのが難しい・・