おねずみ三千世界

これより西方、十万億もの仏国土を過ぎて、世界があるが、それを名づけて極楽という。

誰も日本のため、人類のために子供をもうけるというわけではない

まあ私もそう思っていました。

日本は少子化だから、とか、今まで種が存続してきたのは、子供を産み育ててきたからだ、と。

しかし今ではそれはもう無理があるな、と思い始めてきました。

何かしらの強制力が無い限り、出生率が人口維持、あるいはそれ以上に上がるのはもう難しいでしょう。

ということであれば、子供を産む産まないは個人の自由、趣味の範囲であり、強要するものでも、義理を感じるものでもない、ということです。

もし、「日本のために」とか「人類のために」みたいなことを言う人、そんな人はおそらく子供がいるのですが、そんな人いたら、なぜ7人も8人も子供を産まないのか?と聞いてみてください。本当に国のため、世界のため、というのであれば、少子化の中、産める人は何人でも産むべきですが、世の中そうなってはいません。

なぜでしょうか。

結局は自分のためであり、誰も日本のため、人類のために子供を作っているわけではないからです。

 

もし年収5億の人が、年収500万円の人と同じ額の税金しか納めてないとしたら、あなたはどう思いますか?

稼いでいる人はその分多くの税金を払うべきだ!と思うでしょうか?

でも年収5億の人からすれば、日本人の平均年収ぐらいは税金を払えば人一人分の責務は果たしている、なぜそれ以上払わねばいけない?と思うでしょう。

日本はそれでは立ち行かないのだから、もっと税金を払わせるべきだ!と思いますか?

それなら産める人は日本のために、5人でも6人でも子供を作るべきだ!と言われたらどうしますか?

私からは以上です。