おねずみ三千世界

これより西方、十万億もの仏国土を過ぎて、世界があるが、それを名づけて極楽という。

読むことにメリットがあるものは読んでいて面白い。

面白いとは何か?とはいつも考えていることですが、自分のブログ記事を読み返した時に、自分にとって面白い記事とそうでない記事があることに気付きます。

分かりやすく面白いのはやはり書評というか本を読んだ時のメモですね。

gratt.hatenadiary.org

自分のブログの書評カテゴリの一番上を適当に持ってきても面白い。そもそもこんなメモを残そうとするぐらいの良い本、かつ自分が面白いと思った箇所の抜粋(引用)なので、それが面白くないわけがないですね。

こういったメリットの他に、一度読んでいる(書いている)記事ですし、本の内容ももちろん読んだことがあるものなので、読むことのハードルが低い(続きが類推しやすいので読みやすい)という点も見過ごせません、

つまり、自分のためのメモ以外の文章であっても、

・読者にメリットがある

・続きが容易に推測できる(日本語として)平易な文章で書く

のが大事だと改めて認識しました。

いつも読み返しているのですが、

jump-manga-school.hatenablog.com

松井先生言うところの防御力を上げることで、良質なコンテンツが量産できるようになる、、私のレベルだと、少なくとも読んでいて気持ち良いものができる、ですかね。

 

 

メリットあり

メリットなし

読みやすい

読みにくい

無駄にマトリックスにしてしまう。これも練習ということで。