結局のところ、どこかで勝負しないといけない。
心理的安全性にとって最大の敵は「失敗に対する非難」だと思う。
— Kenji Tomita (@tommygfx90) 2024年3月17日
ベッカムやマイケルジョーダンなど一見すると”天才”なプレイヤーは
「失敗は”してもいい”ではなく”欠かせない”」
という。
つまり失敗の本質は「失敗自体が失敗なのではなく、失敗は学習や成長への必須プロセス」というマインドセット。 pic.twitter.com/nJMRX4FsfH
勝負して、無理そうなら「まだその段階ではなかったか」と合理的に諦めることができる。
挑戦しないまま時が過ぎていくと、ただライフを燃やしていくことになる。
人間は歳を取る、人生というのは1度しかない、自分が持つ時間は有限だ・・ということに気付かないと常に挑戦を選ぶ人生は歩めないだろう。
自由に挑戦して、自由に諦める。
そんなしなやかでしたたかなマインドセットを持っていると強い。
まずは手を出して失敗するという経験を積むのは、失敗することを恐れて行動しないよりも何倍もいい。
今日から、今から、気になっていることに手を付けてみよう。
恋愛にも同じことが言えるのではないか。
もし、異性と仲良くなりたくて、ずっとお茶やご飯や健全なデートだけしていても仲が進展することはない。
気になった異性と5年間食事だけをしていた人がいたが、もちろん何も進展しなかった。
よりIntimacyになろうとすると、時には失敗するかもしれないが、どこかで大きく踏み込まなくてはいけない。
手を繋いでいいですか、キスをしていいですか、家に来ませんか、、
「あえて失敗するべきかもしれない」
そんなマインドセットで臨んだ方がいい。
イベントを起こさなければゲームは進まないのだ。