なんの話だったか、聞いた話で「最近収入の2.5%の喜捨をしている」という話があった。
その人は特に貧しい人に何か施しを・・というわけでなはなく、周辺の人や知人に色々贈ることにしてみたそうだ。
巷にはよくプレゼントを贈る人、、よくいくカフェの店員だとかジムのスタッフだとかに、お菓子やらお土産やらを配る人がいるが、そういう人になれるのだろうか。
そう考える悪くない行いな気がしてくる。
ちょっとしたものを送ったり送られたり、そういうことで人間関係が構築されたりもする。
ニューロンが信号を送られる度に太くなっていくように、そうした行為が周辺の人との繋がりを強いものにする。
自分でも吝嗇家だと思っているので、そんなことは今までしてこなかったことだし、なんとなく「人間関係、ソーシャルってそういうものだよな」とも思うので今年やってみることにしよう。
というわけでニューヨーク土産をいくつか買ってみた。
普段は土産など全然買わないのだが、近々会う予定がある人に配ってみようと思う。
今年何か変わるだろうか?そんな期待も込めて、しかし期待せず、新しい行動の一貫として、2.5%の喜捨、取り入れてみよう。