単にユーザーサポートのしごとであっても、マニュアル通りにことを進めればいい、とだけ考えるのではなく、少しでもユーザーのためになることをしようと考える。
パフォーマンスの違いを引き起こしているのは、ソフトウェアそのものではなく、選択肢が心理的な違いを明らかにしたことです。世界をそのまま受け入れる傾向がある人もいます。彼らは現状を維持します。一方、他の人は世界を変えられるものと見ています。より良い方法があるかどうかを考え、あれば実行します。
コールセンターの従業員でIEやSafariを使う人のパフォーマンスが劣っていた、という話。
Those call centre workers who could step outside convention performed significantly better. When the status quo wasn’t good enough, they came up with something original.
「従来のやり方にとらわれず、自分で発想を広げることができるコールセンター従業員は、業務で著しく優れた成果を出しました。既存のやり方では十分な結果が得られなかった場合、彼らは新しいアプローチを考え出しました。
Those who see the status quo as immutable are less likely to fix problems at work. They just put up with the default. Until they quit in frustration.
状況が変えられないものと捉える人は、仕事で問題を修正する確率が低く、デフォルトのままに我慢する傾向があります。それが我慢できなくなって辞めるまで。
I don't want to stick with the status quo. と言いたいですね。
私は自分の運命は自分で決められる人間だと思っています。もちろん100%上手くいってないですが、自分で選んできた道です。
何もしないと流されるだけですが、自分の選択肢は自分で作りたい。そう考えてある程度実行できていることに自信を持っていきたいですね。