予備校の知識ゼロのワタシでも富田本は英語の勉強で読んだ。
英語の感情動詞などが顕著だが、基本的に英語の動詞は他動詞である、と。
Your talking annoyed me.
と何かが私をうんざりさせるのであって、「はい、うんざりしてください」とか「よーし、これからうんざりするぞー」と言ってうんざりできるわけではない、という話。
これを聞いていてマインドフルネスの話みたいなだな、と思った。
自分で自分のことを何もかもコントロールできていると思わないほうがいい。
自分にもコントロールできないことがある、と認識してそれを前提に色々組み立てていったほうがいい。
感情をコントロールしようとしすぎるのは良くないと思っているのですが、どこかでこの考えをまとめたい。