ラ・ラ・ランドが女性に受けが悪いのは解せぬ。あのエピローグで泣かない人がいるのだろうか?いるんでしょうね。
どの相談かは忘れたが、鴻上尚史はこう言っておられた。
どっちの結論を出しても、後悔します。
ならば、自分が好きなほう、やりたいことを選んだほうがよい。
どうせ後悔するのが人生である。
ああしておけばよかった、こうしておけばよかった、あの時こんな選択が出来たのではないか?など。
ルーレットで赤黒でなく0にかけるような望みが薄いことかもしれないが、チャレンジしなかった、という後悔は、チャレンジした後悔よりも大きい。
ならばチャレンジしよう。チャレンジしようと思うということは、少なくとも可能性が0ではないだろう。
しかし同じ記事でこうも言っておられた。
背中を押されながら歩き続けるのは不可能
想像に難くない。重大な決断は誰かに一押しして欲しいものであるが、ずっと押され続けることは不可能だ。自走しなければならない。
あなたがチャレンジしようとしていることが、他人の力添えが1,000%前提となっているのなら、それには無理がある。その選択肢は失敗した時に他人のせいにしてしまうものではないだろうか?
「あの人はひどかった」「可哀相な私」
そんな後悔はしないようにしたい。
Let'sチャレンジ。