はてブで「学費ぐらい出したれよ」というのがあって、大学の学費というのは親が出すのがやはりマジョリティなのだな、と思った。
奨学金で苦しんでる子はやはりいなかったのだ。
親が必ず出すものだ、という思いがあるなら、3人も4人も子供を持つのはなかなか厳しいだろう。つまり人口が減っていくのも自然なことだったのだ。
正解はどちら？
正解は、周りの声を気にせずに、自由に生きていけ、だ。
親が出してくれないなんてひどい！と自分の親に愚痴を言ってもいいし、なんであんたの学費を出さなきゃいけないのよ！と子供の要望を撥ね付けてもいい。
私なんてまず自分が頑張っていないと分かっているので、そこからのスタートである。そこを飛び越えて人のせいにできる人は本当にすごい。
環境のせいにしてきた自分を恥じつつも、結果自分次第なのだと認識している今である。
