おねずみ三千世界

これより西方、十万億もの仏国土を過ぎて、世界があるが、それを名づけて極楽という。

面接などでは緊張するという話

面接、面談などの場では緊張する、という人、結構いると思うのです。

それが嫌なら緊張しないよう、場数を踏んでいけばいいのです。あるいはその場から逃げてもいいでしょう。でも別にいいんじゃないですが。それが自分なのですから。

そんな自分を愛してあげてください。自分の話す相手がとても緊張しているからといって、その人のことが嫌いになるでしょうか。少なくともしっかりと自分と向き合おうと思ってくれている、ということですよね。それを好意的に捉えこそすれ、悪く捉える必要はないはずです。

それが自分でも同じじゃないでしょうか。真面目に生きている、真剣に取り組んでいるからこそ緊張してしまう。そんな自分を可愛いやつだと思ってあげてください。

少なくとも緊張している、ということを自己開示するのは大事ですよね。必要以上に自分を強く見せる必要もないのです。

とはいえ、私もそういう場では緊張するたちです。初めての人と話すとき、面接の時。自分が完璧主義だから、とかそういうこともあるのでしょうね。

でも自分の周りにイベントを起こして歩きたい!と思っているので、緊張しつつも行動していきたい。そしていずれは緊張しなくなる自分も手に入れたいと思っています。