夫婦がうまくやるのに、お金は無視できない。しかし、夫婦が生きていくためには、それだけでは十分ではない。人間関係をよくする要素としては、趣味、価値観、計画、夢なども同じように重要である。十分なお金があっても、ライフスタイルへの価値観が違うせいで離婚にいたった者は少なくない。
つまり、幸福な結婚のためには十分なお金が必要だが、同時に十分な心理的類似性も必要だということである。
ためになる話がつまった記事だ。
私はどちらかというと倹約家だと思う。浪費は好きではない。
家の家計もハンドルしたいと思う。
だが、あまりにそこに完璧主義が入りすぎると、プライバシーとして難しい問題があるのも分かる。
結局は相手がどんなことを考えているか、自分がどんな思考なのかということ分かり合う、それが必要なのだ。
価値観が大事という人がいるが、価値観とは常に変わっていくものである。
あなたが持っている価値観は小学生の時も持っていたものだろうか？
おそらく違うだろう。
そうすると、また１０年後２０年後には違った価値観を持つことになる。
どういう価値観を重要視するかというのはパートナーと話し合いながら決めていくのがよい。
人間は絶えず変化していくのだから、その変化を一緒に楽しめなければならないだろう。
