『たまに取り出せる褒め』好きです。
今回のもよかった。
自分の人生は自分が主人公であるということを、ともすると忘れてしまいがちですが、あまりに自分が主人公であった瞬間の思い出は、とても自分を強くさせてくれるような気がします。
そう誰だって自分が自分の人生の主人公なのだ。
今の境遇に嘆くこともあるかもしれない。今まで上手くいかないなと思うことが多かったかもしれない。でも、それでも、あなたが人生の主人公なのだ。
知らず知らず脇役になろうとしていないか?
あなたが行動して初めてあなたの人生という物語のストーリーは動き始める。
どんな主人公になりたいか?
それを決めるのものあなただ。
私は出来れば人生と言う名のゲームのイベントを一杯起こしたいと思っている。
フラグも立てまくりたい。
そこから自分の運命を自分で決めていく。
穏やかな人生を望んでいるが、それでも波風立てまくって生きていくんだ。
まずはサイコロを振らないと始まらない。
ネットで、街で、旅先でサイコロを転がしていこう。
結果、出目はとんでもなく悪いかもしれない。
ハッピーな出来事ばかりではないかもしれない。
ジャン・バルジャンのように追われる人生になるかもしれない。
でも、何かイベントを起こさなければ、振り返ってみる思い出すらない人生になるだろう。
今年見た逗子の花火は良い思い出になった。
サイコロで出た目に従っただけだ。
あの日、私は自分の人生の主人公だった。
自分のキャラクターは自分で決められる。
どんな自分になりたいかも、あなた次第。
理想の自分になろう。