はてなが時々自分のブログで1年前こういうの書いてましたよ、と送ってくるのが良い。
こんな良いこと書いていたのか〜と思う。(自画自賛)
時々褒め言葉のつもりか「イケオジですよね」などと言われることがあるが何も嬉しくない。つまりオジサンってことだろ?Fxck!と心の中では思っています。
なのでもちろん自分でも自分に対してそんな呼称は使わない。使っていたら使っていたでイタイ人ではあるが。
しかし私とは違い、自分のことを「もうジジイですから」などと卑下している人もいる。
上の記事では「あなたが自分のことをジジイと呼称したら、あなより年上の人はどうなる?骸骨か?」というようなことを書いた。
そんな自分を卑下して逆マウントを取ろうとする人ほど、本当に卑下されたら怒り狂うものである。
なぜなら見下されたくないから、先に自分から下にいこうとしているからだ。
馬鹿にされるのは耐えられないから、自分から率先して馬鹿になろう、と。
誰かがそんな風な発言をしていて嬉しがる人など誰もいない。何より自分を大事にしていないという印象を与えるだろう。
私の母親は子供を褒めて伸ばすタイプでは全く無く、「あなたにはこれは出来ないだろう」という決めるつけをよくする人だった。これは昭和な人にはあるあるであるので、腹は立つが仕方ないと諦めてはいる。それにその判断が100%間違っていたとも思えない。(だから言っていいわけではない)
そんな人のそばにはあまりいたくない。
他人は変えられない。
気をつけなくてはいけないのは、自分でも自分に対して同じことをしていないだろうか、ということだ。
自分のことをおじさん・おばさんだと言っていると、やはりそうなるのである。
おじいちゃんなどと呼ばれてみろ。これはぶっ飛ばさないといけない。
ぶっ飛ばす体力も必要になる。つまり運動は大事ということだ。
みんな、運動しよう。