ChatGPTに作ってもらうショートストーリがちょうど良い文量で読みやすく、覚えたい単語も覚えられるのでついつい読んでしまう。
その際、所謂定形表現というか、きまり文句が出てくるのが良かった。
探偵物を作ってもらうと、
Detective Jones closed the case.
とか、あるある〜みたいなのがちゃんと出てくる。それっぽいアウトプットを返すGPTならでは。
crime never pays, and justice always prevails.
みたいな、韻を踏んだ表現もあるあるなんだろな〜というのが出てきて嬉しい。
これは「英語では実はあまり見ない文」だとしても、オシャレだから使っていっていいでしょう。
The news spread like wildfire, and the whole town was shuddered by the thought of a murderer on the loose.
コロケーションが詰まってますね。
何度もいろいろな設定で作り直して、繰り返し触れられるのがいいですね。
そして何度かショートストーリを作っていて気づいたのですが、与える英単語の組み合わせに無理があるとやはり無理があるストーリが出てくる笑
ハリー・ポッターの英単語からリストを作っているのですが、
tabby
bun
collecting tin
などがあって探偵物を作るとだいたいお話が似てるし、パンにワイヤーが張ってトラップ仕組まれていたり(笑)だいたいcollecting tinを犯人が盗んだり、猫が出てくるけど何もお話に関係なかったりします。
「おい!なんでだよ!」とツッコミながら読んでいるので、それはそれで記憶の定着には役立っているのですが・・釈然としないものもある。