Chat GPTを暗記ツールとして使っています。どうしてもリストで覚えらない単語30個くらい指定して「ショートストーリーを作って」と指示すると、短い物語文を生成してくれます。つまり自分仕様の「速単」が秒で作れます。これ生徒にも広めてこうと思います。
— 長瀬 正志 (@yobikooyaji) 2023年2月18日
これはいいな、と思ったのでやってみた。
Kindleでハリー・ポッターを読んだ時に、分からなかった単語をピンクハイライトでメモしておいたのでまずはそれを抜き出す。
https://read.amazon.co.jp/kp/notebook
ChromeのConsoleでピンクハイライトのみを抜き出す。
$$('div.kp-notebook-highlight-pink > span').map(e => e.textContent.trim().replace(/([.,’]$|^[.,‘])/g,'')).join('\n')
copy($_)
copy($_)はただたんにクリップボードにコピーしているだけ。
参考:
単語が多すぎると途中で切られちゃうし取り回しが面倒なので、20〜25ワードぐらいがいいと思う。
大体 Once upon a time から始まったり、tawnyがあると大体物語に猫が出てきたりする。おお話としてもまとまりはないが、ちょっとクスッときたりする。
といろいろ試してして思ったが、同じ単語を色んな物語で見るのは記憶の定着に役立つな、と思った。