正三角形って全員知っている概念ですが、実際には顕微鏡を使って拡大していくと歪みが絶対にみつかるので、世界に1つとして存在していない想像上の産物なんです。そしてこれが婚活で「普通の人でいいのに結婚できない」の正体で、「普通の人」は概念であり現実には存在しないのです。
— ひかりん@婚活阿修羅Ⅱ (@hikarin22) 2024年1月2日
身長170cmの人がこの世にいるか?と言われた時、実際にはいない。
どんな人でも、身長170.01cmだったり、身長170.00000001cmだったりするからだ。
170cmピッタリの人はいない。
同じように、普通の人がいい、と言っていて、この人は普通かも!と思っていたとしても、解像度を上げていくと普通でない部分が見つかってくるものである。
結局のところ、どこまでいっても普通の人、というのはいない。
どこかでみんな普通から逸脱する。
ありもしない幻想を追い求めるのはやめよう。