まだ何にも身になっていないし、出来てもいないし、行動も微微たるものだが、やはり個人としての稼ぎが欲しい。
会社からの給金がメインなので副業ということになるが、何かしらのお金を会社以外から得たい。
ものすごくお金が欲しいというわけではないが、(あるにこしたことはないが)私には必要なのだ。
組織で働いていると個人よりも優先しなくてはいけないことがあるだろう。
それがいやなのだ。
ジャニーズのマネージャーとして働いて、子供から相談された時に「そういうものだから」なんて言いたくない。
まあジャニーズの例は極端かもしれないが、どの会社でも多かれ少なかれ、働いていたらそういう場面は出てくるだろう。
完全に真っ白な会社というのはほぼ存在しない。経済活動自体に光と闇があるからだ。
時に後ろ指をさされるようなこともしなくてはいけないかもしれない。
もし「私の会社はそんなことない」と言う人がいたら、それは会社の規模が小さいか世間知らずなだけだ。
私も会社員として生きる身として、清濁併せ呑む必要があるところではそうしてきた。
だが、あまりにも我慢できないこと、自分の信念と照らし合わせて、こんなことはしたくない!と思うことは拒絶できるパワーを持ってたい。
それがお金だ。
生活が保証されなければ、明日食べていくことが出来なければ、あなたに選択肢はない。
悪事 or Dieだ。
自分の中の正義を執行する力が欲しい。
そのためにも会社員を辞められる生活力が欲しいのだ。
就活ランキングでは上位のリクルートでももちろんこんなこと(サクラ)は日常茶飯事だ。君はせっかく就職できた会社でNoと言えるか?
リクルート、くっそダサい! OBとして恥ずかしいわ。 https://t.co/jNCkspJrJY
— 田端 信太郎@TabataBAR@InterFM スポンサー募集中! (@tabbata) 2023年9月12日