おねずみ三千世界

これより西方、十万億もの仏国土を過ぎて、世界があるが、それを名づけて極楽という。

頭じゃなく、ハートが覚えてる

島田紳助の話だったと思うが、頭じゃなくハートで覚えている、という話が記憶に残っている。

ある歌を聞いた時、どういう感情が巻き起こったか、いや、なぜか分からないが涙が溢れてきたのだ……という話をするほうが心が打たれる、という話だ。

「いやーあの歌詞がよくてね」

「歌い手が素晴らしくて声に聞き惚れちゃいました」

などの分析できる内容ではない。

「なぜか分からないが涙がどーっと溢れてきてしまった」

こうである。

 

私も感受性が強い方なので、この気持ちは理解できる。が、それを人に話そうとは思わなかった。でも、その人がどういう人か?というパーソナリティを伝えるには、こういうことを伝えるのが重要ではないか。

この話を思い出しながらそんなことを考えたのである。