なにか似たようなことを書いたことがあるような気がするが、また思い出したので書き留めておく。
自分の人生の優先順位を見誤ってはいけないよ、という話。
もし誰かに本を借りたとして、君はどの順番で読んでいくか?
・あなたの会社の社長
・あなたの上司
・あなたの同僚
・あなたの部下
・友達
・家族
・パートナー
パートナーと家族が同義の人もいるだろう。そこはおいておくとして、私の言わんとしてることがもうなんとなく分かるだろうか?
そう、借りた本を読んでいく順番は、あなたが大事にしたい人、しなければならない人から借りた本の順番で読まなくてはいけない、ということだ。
上司から借りた本より社長から借りた本から先に読むのはビジネスパーソンとしては適切かもしれないが、権威主義的すぎないだろうか。
家族は別に怒らないからと、上司から借りた本を先に読んでしまう人は多そうだ。
本は実例だが比喩でもあり、何事においても本当にあなたが大事にしたい人との関係構築を後回しにするべきではない。
そういった優先順位を間違いないように。