これはもうたまご先か鶏が先かという話なのだが、やっている行動に結果が伴わないとドンドンやる気というのは萎んでいくものである。
目先の成功が見えないことに頑張ることも難しい。
コツコツやるには見た目か数値か何かしらで結果が出ることが重要となる。
逆に結果が出ることでやる気も出てくる。
頑張る→良い結果→もっと頑張れる
というポジティブループに入ることが重要。
というか重要だとわかってはじめてコツコツがんばれるのでは?とも思う。
「今は苦しいが、そのうち少しでも結果が出るはず・・!」
と思って行動すればいつか何かしらの結果が出る。
ダニングクルーガー効果で言うところの、絶望の谷に落ちていても、いつかポジティブな結果が出ることをわかっている、あるいは、ポジティブな結果が出るまで頑張ることはマストである、と頭で理解していることが大事だ。
マイルストンを設定するなど、自分で結果を取り出せるような工夫をするといいだろう。
大きなタスクを細分化する、というのはまさにこの仕組み化に適している。
まず結果を求めることも効果的ということを念頭に置いておこう。