点と々が繋がって線になる。過去の自分から思いも寄らないプレゼントが届くものだ。
プログラマーとしての人生があり、統計学や英語を勉強している身として、なるほどこれがコレクティングザドットだな、と思うことがあった。
統計的仮説検定で帰無仮説というのがあるが、
英語では Null hypothesis という。
プログラマーにとってNullというのはとても馴染みのあるものだし、帰無仮説も統計では馴染み深い。その2つが英語によって繋がったことが(もちろん元は英語から来ているのだが)、私にとっては感慨深いものだった。
プログラム、英語、統計が繋がった瞬間である。こういった喜びを知るために勉強しているのかもしれない。