男性のほうが概して精神年齢が低いのはなぜか、という話がQuoraで上がっていました。とても興味深くてなるほどと思いました。
話は変わって子供が今のように学校に行き始めたのは中世1500,1600年頃からという話を聞いたことがあります。それまでは子供というのはただ単に小さくて仕事ができないので使えないヤツ、のような扱いを受けていたそうです。
しかし大航海時代、株式会社が生まれ、その会社の会計業務をする必要が出てきました。数値を扱って、右や左に振り分けて、全く門外漢にはややこしすぎる仕事です。
はっきりいって頭の固い大人たちには習得が難しいので、まだまだ頭が柔らかい子供のうちに色々教えていけばいいのでは、となりそのための学校が作られ、まずは身分の良い家の子弟が通うようになったようです。
それからは歴史が証明するというか、私達も子供の時は学校に通うという文化ができました。
話は戻りますが、男性のほうが精神年齢が低く、子供のままである、というのは、つまり変化に対応しやすい、ということではないか、ということです。
適者生存、男性も女性も精神年齢の習熟が同じタイプの種族よりも、男性のほうが精神年齢が低い種族のほうが変化に柔軟に対応できるため生き残ってきて、現代にいたる、と。
ちなみに私もまだまだ子供です。変化ができますね。