上の記事はただスーパーボールくじで大当たりが出たよ、という話なのだが、実際のところ夢を見てギャンブルする人はどこにでもいる。私も自分では買ったり打ったり滅多にしないが、嫌いじゃない。
アメリカ人は宝くじに1050億ドル以上!を費やし、本、コンサートや映画のチケット、ビデオストリーミングサービスに費やした金額の合計を上回ったという情報もある。
日本ではよくパチンコ(パチスロ)が槍玉に挙げられているが、北朝鮮への送金問題などはさておき、実際パチンコがなくなったら違うギャンブルにお金を使う人がほとんどなのではないだろうか。
基本的に自分の金を自分でどのように使おうが構わない、という自由はあるべきだと思う。
ただ、詐欺、洗脳、セーフティネットなどは必要だ。
情弱を騙して金を巻き上げるなどは最もやってはいけないことの一つであると考える。
世の中の商売というのはほとんどそういうもので出来ているのだが・・業が深い俗世です。