今は都会の狭いマンションに住んでいますが、在宅勤務だとどうしても広い机、広い部屋が欲しくなります。この際、都心から離れてみようか、と何度も思いましたが結果引っ越ししておりません。やはり都会は何をするにも便利なのですよね。
最近のニュースによると、東京都の人口がこの26年間で初めて純減したとのこと。
コロナの影響で都心から離れたところに住居を持つ人が増えた、あるいは仕事が無くなってホームタウンに帰った、という人が多いのでしょう。
大学生もリモート授業がメインなら地方から東京に来ることもない、たまに行くぐらいなら静岡からとかなら全然通えますよね。
それでも人口1,300万超の東京都で純減が48,592なのですから、まだまだ東京に引っ越して来る人も多いという事実に驚きです。経済活動は止まっていないですね。
都会から少し距離があるエリアに住めば何が良いかといえば、メリットはもう
- 面積/家賃率が高くなる
が一番、というかこれしかないですね。同じ面積であれば固定費が抑えられますし、同じ家賃であれば部屋が広くなります。
悩ましいのが、結果一人暮らしだと部屋が大きくても持て余すだけ、ということですね。
一時期3LDKの部屋に住んでいましたが、便利でした。でも1Kでも十分生活できます。キッチンだけは広くあって欲しいです。もちろん前述したように机も大きいほうがいいですし(横幅160cm以上は欲しい)、ベッドもダブルぐらいがおけると素敵です。あれ、やはり広い部屋がいいのかもしれない……。
しかし引っ越すエリアも定まりません。海の近くがいいな、とか。新宿に一本で行けると便利だな、とか。
悩み多い時は何かきっかけがないと行動できないものですよね。今はそのきっかけが訪れるのを待っている状態です。
最近カチタスという中古一軒家売買サイトを知りました。
これが何かのきっかけになるかも・・?しれません。