おねずみ三千世界

これより西方、十万億もの仏国土を過ぎて、世界があるが、それを名づけて極楽という。

ファラフェルを食べてきた

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ファラフェルとは?

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ファラーフェル(アラビア語:فَلَافِل (文語発音:falāfil, ファラーフィル、口語発音:falāfel, ファラーフェル、英語: Falafel)は、ゆでひよこ豆やゆでそら豆をつぶして香辛料を混ぜ合わせ固めたものを食用油で揚げた中東の料理。手で丸めたり専用の型で押し出すなどして油に投入する。

 

お店のメニューには

ファラフェル、フムス、葉野菜を中心とした野菜がピタでサンドになっています

とあるので、今「あの油で上げたナスがファラフェル本体だったのか!」と分かった。美味しかった。

フムスも美味い。

野菜も食べられるということで、ヴィーガンでない私も満足だった。

 

肉食であろうが草食であろうが、油で揚げればなんでも美味い。

天ぷらはその最たるもの。

世界は油で繋がっている。

 

たまには異国の料理、というか普段あまり触れていない料理を食べるのもよい。

新しい世界を垣間見た。

 

何か新鮮な刺激がないと人生は飽きていく。

かといって、刺激ばかりでも物足りなくなっていく。

刺激が期待よりも上回った時、

刺激が前の刺激よりも過激になった時、

はじめて人はドーパミンが出る。

 

より上位の刺激を求め続ける人生の最終地点は飽き。

自分で期待値を下げるためにも、今週はマックのチーズバーガーでも食べよう。