ReadyNAS+のバックアップ処理を柔軟に行いたい場合、ReadyNAS+の中にある
/frontview/bin/backup
を使わせてもらうのが、色々と機能が揃ってるし楽だし、便利かなあと思う。
あまり中身見てないけど。
要、sshログインアドオン。
/frontview/bin/backup 901 enable \ 'local!!fromhoge!!!!!!' \ 'local!!tohoge!!hogepath/hogehoge!!!!' \ 'FIRST_TIME!!0!!1!!0!!0' &
こんな感じでコマンドを打ち込めば良い。
901は本来はバックアップジョブのID。GUIのほうと被らなければ何でもよいだろう。適当な数字を設定すべし。
設定を詳しく知りたくなったら、スクリプトを追うもよし、GUIのほうでバックアップジョブを設定して、
/etc/cron.d/frontview-backup
の中身を確認するもよし。
ちなみに上記のコマンドは
- ローカルの共有:fromhogeから
- ローカルの共有:tohogeのhogepath/hogehogeというパスへ
- フルバックアップは初回のみ
- バックアップコピー先の所有者を同一に
という処理。