今まで使ってなかったXPathをちょっと触ってみる。これで今まで正規表現であーだこーだやっていたのが少しは楽になるといいのだけど。
FireBugでXPathをそのままテストすることが出来るそうなのです。
$x('//div[@class="content"]/h3/a')
$x()の中にXPathを書いて、コンソールから入力するとXPathの対象となったオブジェクトが表示される。うーむ、さすがFireBug。素晴らしいぜっ
とりあえずのXPathマニュアルというか備忘録。
- 親子関係は“/”で表す
- 先祖と子孫は“//”で連結
- テキストノードを取り出すtext()
- ノード集合関数
- position()指定されたノード集合の中のそれぞれの位置を返す。2番目のproduct要素だけを指定したい場合は、/hoge/huga[2]
- last()指定されたノード集合の最後のノードの位置を返す。
- count()指定されたノード集合のサイズを返す。
- 属性名の前に“@”を付けることにより、属性値をXPathの中で参照できる。
なかなかに面白い。これからもちょいちょい触っていこう。
参考サイト